施設概要

今泉記念館 ゆきあかり診療所

総合診療の診療所として、以下の点に力を注いでいます。

・赤ちゃんからお年寄りの方まで、年齢や性別に関わらず、身近に起こりうる健康問題に対応します。
・専門科受診が必要な方には最適な専門科へ速やかに紹介します。
・安心して自宅で暮らせるよう、訪問診療も行います。
・いつでも、気軽に心配事が相談できる家族ぐるみのかかりつけ医として利用しやすい環境を整えます。

地域におけるかかりつけ医機能としても対応を行っております。詳しくはこちらをご覧ください。

診療所について

名称

今泉記念館 ゆきあかり診療所 (医療機関番号 1512410422)

開設年月日

2013年10月1日

所在地

〒949-6363 新潟県南魚沼市下一日市855番地

開設者

公益社団法人地域医療振興協会

運営者

公益社団法人地域医療振興協会
管理者兼診療所長  佐々木 航(ささき わたる)

規模・機能

無床診療所
総合診療外来(内科、小児科、外科、皮膚科など、科を問わずご相談ください)
予約にて、各種予防接種・健康診断も行っています。

代表電話番号

025-788-0760

FAX番号

025-788-0761

医療機器・設備

血液一般検査、尿検査、レントゲン装置、超音波検査、心電図検査、白癬検査
電子カルテ、マイナ受付対応可
(胃カメラ、大腸カメラ、呼吸検査などの諸検査は町立湯沢病院にて可能)



2024年診療報酬改定に伴う加算に係る掲示について

初 診 料 〇 機能強化加算について
当診療所は「在宅療養支援診療所として、以下のように「かかりつけ医」としての取り組みを行います。
1) かかりつけの患者様について、健康診断の結果に関するご相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
2) 必要に応じて、専門の医師・医療機関をご紹介いたします。
3) 他の医療機関で処方された医薬品を把握し、必要な服薬管理を行います。
4) 介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
5) 夜間・休日の問い合わせへの対応を行っております。
再 診 料 〇 明細書発行体制等加算について
(個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について)
当診療所では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

〇 時間外対応加算について
当診療所では、再診患者様に対して時間外対応加算を算定しております。
診療時間外には、電話 (025-788-0760) でのお問い合わせ等に対応いたします。
医療DX推進体制整備加算 1) オンライン請求を行っております。
2) オンライン資格確認を行う体制を有しております。
3) オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診察に活用できる体制を有しております。
4) マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っております。
5) 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得、及び活用して診療を行う事について。当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示いたします。
外来感染対策向上加算 〇 当診療所は、診療所内感染防止策として必要に応じて次のような取り組みを行っています。
1) 感染管理者である管理者が中心となり、職員一同、診療所内感染対策を推進します。
2) 診療所内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を実施します。
3) 感染性の高い疾患が疑われる場合は、受診歴の有無にかかわらず一般診療の方と分けて対応します。
4) 標準的感染予防策を踏まえた診療所内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに従って診療所内感染対策を推進していきます。
5) 感染対策に関して医師会と連携し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、診療所内感染対策の向上に努めます。
6) 抗菌薬については厚生労働省のガイドラインに則り、適正に使用いたします。
処  方 〇 一般名処方加算・後発医薬品使用体制加算
1) 後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
2) 後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※ 一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当診療所職員までご相談ください。

〇 長期処方・リフィル処方せんについて
患者様の状態に応じ、28日以上の長期処方を行うこと又はリフィル処方せんを交付することが可能です。